龍勝とは?
龍勝龍脊棚田景区は桂林市の北東部、約100キロの場所にある観光地。 広西桂林龍勝県和平郷の龍脊村、平安村、大寨村からなり、 龍勝県から約28キロのところにあります。 約77平方キロメートルの広大な棚田は、壮(チワン)、瑤(ヤオ)族が元の時代から作り始め、 清の時代に今の姿になりました。すでに700年の歴史を持つ芸術品です。
龍勝へ到着
広州から飛行機とバスで3時間かけて到着しました。
耳もイヤリングが重くてぶらさがっています。 皮が伸びれば伸びるほどいいらしい。また天下一の長髪村でもあり髪の長さは120センチ以上もあるそうです
ヤオ族の村にあった吊り橋、古くてギシギシ鳴っていて…恐いです!!。向かい側に 見える建物は、ヤオ族が暮らしてる家やお店。
時代劇でお侍さんが乗ったりする籠(かご)のような乗り物です。 いわゆる人力タクシーみたいな感じです。前後で2人で持ち抱え歩きます。坂の多い地形のためタイヤでは不便なのでしょう。骨が折れますね、ご苦労様です。
龍勝の棚田に登る
いよいよ棚田の頂上を目指して出発!この辺は、まだ棚田の入口でゆるやかな道ですが…段々と恐ろしい道に
少し上ったところからは、棚田の斜面に建つたくさんの民宿が見えます。!近年、棚田が観光地化されて、続々と民宿とかが建ったそうです。民族的な建築様式なのでしょうか。
写真左の民宿が今回宿を取りました「平安酒店!」。沢山の地元中国の観光客と共に欧米からの観光客も多くいました。
少し上ると棚田が見えてきます。夕暮れの棚田。なんかやっぱり日本の田園風景に似ている気もします。
しかし登りがキツイ!こんなにつらい中国旅行は初めて!とも言える苦しさです。時折あるお土産屋さんを眺めて疲れを取りまた登ります。
登りがキツイです!もうすぐ頂上、がんばれ!がんばれ!
やりました!ついに頂上、石碑をパシャリ!ここからしばしキツイ階段のぼりのご褒美タイム、絶景が広がります。
目の前には圧巻の棚田風景が広がります。来た甲斐あった、と感動です。!眺めは最高!
の模様!美しい!実物は写真以上に綺麗でした。
遠くの山との対比もおもしろいです。
龍勝の風景
斜面に張り付くような建物
竹の炊き込みご飯
棚田の竹を使った、炊き込みご飯をいただきます。もちもちで美味でした~。
4本を圧倒間に完食!
籠を背負った女性
カゴを背負ってる女性3人はいったい何を運んでいるでしょう? 正解は!観光客の荷物を20元(約300円)でホテルからバスが止まってるとこまで運んで くれます!
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